February 29, 2004
タイ語基礎1反省
基礎1では「まず話せるようになる」というコンセプトで学習した。その結果会話の能力は向上したが、タイ文字は一切使わずに、新出単語は発音記号のみを使って覚えたので文字の読み書きは一切できない状態(基礎2でいよいよタイ文字が出てくる)。その代わり約1000語位(一部情報では1400語?)でてきた新出単語はサホド違和感無く、新出英単語を覚える要領で対応できた。対応できたと書いたのは、授業について行くのは殆ど問題は無かったが、理解できても出てきた単語を全て覚えることは無理だったということだ。人間だから当然のことかもしれないが、どれだけコボレ落ちる量を減らすことができるかについて友人のアドバイスを踏まえて反省してみた。
基礎1が始まってから約一週間経った頃、単語帳の必要性を感じて以来、テキストとノートに出てきた新出単語を書き取っては覚える作業をしていたので単語数は随分増えた。日本語を言われればタイ語の単語が大体出てきたし、その逆も大体できたと思う。しかし、それらは実際の会話では使えない大学受験用のタイ語であったかもしれない。タイ人の友人との会話は積極的に行っていたが、会話はどうしても簡単な単語・言い回しに流れがちであった。つまり、習ったばかりの新出単語を使うよりは、それを優しい言葉に置き換えて発音するほうが楽なので、例えば椅子という単語を知らないときには「座る物」と説明したり、通常は「初回」と言うほうが一般的なのに「第一回目」という表現が簡単なのでそちらを使うことが多かった。
これでは、難しい単語は知っているのだけど使えないという状態になるのは、今考えると当たり前である。積極的に新出単語を使って話すことを心がけるとともに、ある語学学校が一時間単位で行っている特殊な授業への参加を考えてみようと思う。その授業では生徒はヒタスラ先生のタイ語を聞くことに集中するという。殆どが聞いている時間で、公式には初級の学生のタイ語発音は禁止されているらしい。授業コンセプトは、あるテーマについて、あるレベルの単語を繰り返しつかって会話をする先生達の発音や文法を、耳から会得しようというものらしい。チュラ大のタイ語集中課程基礎2に相当するレベルがあれば、習ったばかりの単語を繰り返し聞くという学習法が可能かもしれない。無料レッスンもあるようなので、いってみようかなぁ。
第二点目は、単語に集中するあまり文法を疎かにした点だ。これは最後のテスト(正確にはそれに向けての復習時点)で気が付いた。基礎2ではしっかり気をつけなければならない。
■現在のタイ語力
・文法(reading, writing):約一ヶ月前に基礎1についてを書いた時には、基本母音(単母音)についてはタイ文字を書けたが、一ヶ月のブランクですっかり書けなくなってしまった。事実上タイ文字の読み書き能力ゼロ。
・会話(speaking, listening):声調や紛らわしい母音子音の発音もある程度できるようになった。先生がゆっくり話してくれた場合には声調は90%位聞き取ることができる。が、nとngが単語の末尾にきた時の発音などは指摘されることも。聞き取ったり発音できる単語数は大分増えた。日常生活は殆ど支障がなくなったが、料理名や地名など知っていないとなんとも説明し難い内容は、思わず口篭もってしまうこともある。発音時に聞き直される事が少なくなった?と思う。
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