タイ語ネット

December 31, 2003

らくらくタイ語文法+会話 CD book

らくらくタイ語文法+会話 CD book
らくらくタイ語文法から会話[カセット]

cover

中学校の英語の教科書といった感じ。15のユニットに分かれており、それぞれのユニットは・学習の前のひとくちメモ・基本表現・会話文・新出単語・文法と用例・練習問題から成っている。

本書は初めてタイ語を学ぶ人を対象にしていますが、初級を終えた人にも復習、練習のために十分活用することができます。

とありますが、タイ文字の書き方についての説明は無いので、文字から勉強したい人は他の参考書と併用したほうが良いと思われます。

この本はなんと言ってもCDが付いているので、発音を繰り返し確認できる点が便利です。特に「まず母音子音の発音を覚えよう」とする人には、たった2ページにまとめられた発音基本練習(全て音声付)を聞きながら、書き取りするのがよさそうです。

タイ語の日常基本単語集―暮らしと仕事に役立つ

■タイ語関連本レビューについて
タイ語関連本レビューは、タイ語を学習する過程で読んだ本(参考書を含む)をレビュー形式でまとめたものです。

しかし、小説レビューなんかをやる場合は、今まである程度の小説に関する知識の蓄積があるので客観的なレビューがし易いですが、タイ語のみならず参考書の類は、読み手(つまり私)の読み取り能力が極めて低い時点でレビューをしようとすると、どうしてもその時点での感想になってしまいます。
ですので、これから暫くは、「初心者」が書いていることを念頭に置いて読んでください。

ネットでは何を買ったらいいか分からなかったので、とりあえず近くの書店に行ってきました。小さな書店だったので、タイ語関連の本は10冊程度の品揃えでしたが、その中から「一からキチンと」学べそうな参考書を2冊チョイス。旅行用や会話用に特化した本は、例文の羅列が多く今回の学習目的には合いそうに無かったのでパス。

英語学習時の教訓(失敗)から、タイ語の発音はカタカナ表記できないことを知っていたので、基本的に発音記号がローマ字のものを選びました。
「書く・読む・話す・聞く」のうち、話すはタイに行ってからなんとかなるだろうと考え、とりあえず読み書きに必要なタイ語(文字)とその発音方法。それに加え、基本的な文法の習得を目標にします。

タイ語の日常基本単語集―暮らしと仕事に役立つ

全255ページの内、ほとんどが単語集にあてられています。パラパラと捲ってみただけでも「あいさつ」から「犯罪と警察」までテーマ別に分かれた単語集は使いやすそうです。後書きに「日本人、タイ人両サイドから使える日常生活に使える便利な単語集」とあるように、日本語、タイ語のローマ字発音記号、タイ語のカタカナ発音、タイ語、日本語のローマ字発音が表記されており、旅先での指差し単語集としても使用可能。
例:
おはよう, saw<tdii, สวัสดี, ohayoo
(↑初めてタイ語をタイプしました!多分合ってます......)
このように書かれているので、タイ人も日本語を学ぶことができます。

しかし、今回この参考書を買った目的は、最初の20ページにまとめられたタイ語の発音、文字、文法と、裏表紙に書かれた子音母音の書き順一覧のためです。これだけあれば、正しい書き順で全タイ語(子音・母音・数字・声調などの符号)を書くことが出来るようになります。
また、有名な子音の意味一覧(鶏のkとか)もしっかり載っています。それにしても(モントー夫人のthの)モントー夫人って誰なんだろう…… googleでも分からない

残念ながらCDがつかないということで、これ一冊というわけにはいきませんが、タイ語の基礎を体系的にサクっと学ぶによさそうです。

※このページには一部タイ語発音記号が含まれています。表示されない方はタイ語発音記号の読み書きをご覧下さい。