タイ語ネット

March 12, 2004

低子音その1(9日目)

今日は子音の中で一番難しいと言われる低子音の半分を習った。

タイ語の子音は高・中・低の3種類に分かれている。
別に高子音は高い声で発音するとかいうわけではなくて、どの分類に属するかで声調の組み合わせが変わってくるための分類である。一方でタイ語の声調は5種類あり、声調記号は4種類ある。4種類+声調記号無し=声調5種類というわけである。また一方で、生文字か死文字(こういう訳し方でいいのだろうか?)を区別する必要がある。これら全てを区別できて、やっと発音できることになる。
順番としては、生文字死文字の判別→高中低子音の判別→声調記号の判別となる(この判別順は学校や書籍によって違う)。とりあえず今まで習ったところを簡単にまとめてみました。

■生文字と死文字の判別■
▼生文字とは、最後の発音を伸ばして、長く発音ができるもの。具体的には、
1:子音 + 長母音(ua, ia, ay, amなど含む)
2:子音 + 母音 + /m, n, ng, w, y/

▼死文字とは、最後の発音を伸ばして、長く発音ができないもの。具体的には、
1:子音 + 短母音
2:子音 + 母音 + /p, t, k/

これらの区別は、
最後の子音をチェックして子音があれば、条件2を利用して判別。
なければ、長母音か短母音かで条件1を利用して判別する。

■高・中・低子音の判別■
44種類ある子音が、文字ごとに高中低に分類されるのでややこしいことはない。つまり覚えるだけ。

▼高子音
/kh/ข ฃ
/ch/ฉ
/th/ฐ ถ
/ph/ผ
/f/ฝ
/s/ศ ษ ส
/h/ห
例外)生文字の場合、何も発音記号がつかなければ、一度下がって上がる声調で発音する。
死文字の場合、何も発音記号がつかなければ、低い声調で発音する。

▼中子音
/k/ก
/c/จ
/d/ด ฎ
/t/ต ฏ
/b/บ
/p/ป
/-/อ
例外)生文字の場合、声調通りに発音する。
死文字の場合、何も発音記号がつかなければ、低い声調で発音する。

▼低子音1
/kh/ค ฆ ฅ
/ch/ข ฌ
/th/ท ธ ฒ ฑ
/ph/พ ภ
/f/ฟ
/s/ซ
/h/ฮ
例外)生文字の場合、何も発音記号がつかなければ、一度下がって上がる声調で発音する。
死文字で長母音の場合、何も発音記号がつかなければ、上がる発音する。
死文字で短母音の場合、何も発音記号がつかなければ、一度上がって下がる抑揚で発音する。

■声調記号の判別 ■
何もなし→平声:何も声調を付けずに発音
→低声:低い声で発音
→下声:一度上がって下がる抑揚
→高声:上がる発音
→上声:一度下がって上がる抑揚
の4種類。基本的に上記の発音になる。それ以外の場合は、上記それぞれの例外を参照。


投稿者 hira : March 12, 2004 11:59 PM | トラックバック
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