タイ語ネット

January 22, 2004

ありがとう。ごめんなさい。(4日目)

毎日学習のテーマが決められているが、それを学ぶ過程で出てくる単語や文法の方が実際は大変だ。
全くタイ語を知らない状態でこのコースを取っていたらと思うと、正直恐ろしいほどの学習スピードだ。

■今日のレッスン "Thank you and apologize"
基本形であるkhL%pkhun(ありがとう)、khO%thRot(ごめんなさい)の他に、それぞれ二種類の別の言い方をならった。more formal, more more formal用ということであったが、別にmore more formalのありがとうを使ったからといって、ありがたく思っている量が増えるとかいうことでは無いようだ。タイには職業地位の上下があり、その順番は修道士>国王、王妃、loyal family>政治家>キャリア(医者、裁判官、先生)となっている。それぞれの人と話すときにはそれぞれ使うべき言葉のセットがあるため、何種類も言い方があるだけで、言葉に含まれる思いは同じであるということだった。因みに現在では政治家の地位は以前ほど無いという。

難しいのは、
wife
meaning
other(another)
など

2日目に貰ったテープは、CDからわざわざコピーしたものだそうで、マスターCDを借りてきた。無料。

■始まりの地点
3時までの授業が長引いて3時半に終わり(大抵の先生が時間を少し過ぎるほど熱心)、MoChit Bus Stationに、仕事の休みを利用して一日だけバンコクに遊びに来ていた友人を見送りにだけいった。二年前タイに初めて来たときに偶然立ち寄ったピサヌロークという町で会った数少ない人達の一人だ。彼女に会わなければこんなこと(タイ語を学ぶこと)にはなっていなかったかもしれないから女神か悪魔か分からないが、本当に素敵な笑顔を持った人だなと思った。そして根からいい人だなと思った。綺麗・カワイイ寄りとは言い難いが、トルストイが幼年時代で書いたように、顔の美しさは微笑の中にあるとするならば、彼女の笑顔こそ私が二年前の初めての海外旅行で得た宝物に違いない。私のタイ人感は彼女とその友達数人によって大きく影響を受けた。
チョンブリから会いに来てくれた彼女と、バンコクにいるその女友達と三人で会うのかなと思っていたら、なんと彼女は彼氏を連れてやってきた。いや参った。片思いの恋が多かったと自他共に言っていたから、念願叶って何よりうれしそうだ。彼氏はといえばちょっと大人しい、が、感じのいい青年だった。彼氏を連れてこうして一緒に会える女友達っていいなぁと単純に思った。
今までは伝えられなかった事柄もタイ語の上達で少しは伝えられるようになった。話しつづけて2時間後のバスで彼女たちは帰っていった。

MoChitバスステーションに来たのも久しぶりだ。2年前、夜中にこのバス停に着いてベンチで眠らずに一夜を過ごしたときのことを思い出す。あのときから自分の中に何かが始まって、何かが未だに燻り続けている。
始まりの地点に来た。始まりの人にも会った。また旅がしたいなと思う。でも、暫くは無理そうだなと思う。このコースが終わったら少し長い旅にでよう。タイ語がぺらぺらに喋れるようになったそのときの旅はきっと、もっと素晴らしいもにになるはずだ。

彼女の笑顔はあの時のままだった。

(※一部タイ語発音記号が含まれています。表示されない方はタイ語発音記号の読み書きをご覧下さい。)


投稿者 hira : January 22, 2004 11:43 PM | トラックバック
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